神田うの 7歳の娘への願い…結婚する時に「ママのドレス着たい」と選ばれたい
タレントの神田うの(43)が4日、都内で、自身がプロデュースするウェディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開催。モデルとしてランウェーも歩いた。
今年で17周年を迎えたとなるブランドに、「10周年で娘が生まれて、この間7歳になった。そんなになるんだな…と思いますね」と感慨深げ。「いろんな変動があって、いいときもあるし悪いときもある。その時代時代に自分の身の丈に合ったコレクションをさせていただいている。その辺はうまく調整をしていまして、調整をしながら長く続けてこられているのかな」と分析した。
続けるモチベーションについては「最初は、私が結婚するときまでかなと思っていた。26歳でデビューして、32歳で結婚して、次は『子どもを産むまでかな』ってなって、次は『この子が結婚するときにに着てもらいたいなとか、だんだんそういう気持ちが出てきて」と説明。「娘が結婚するときに『ママのドレス着たい』と、実力で選んでもらいたい。なので、もうしばらくお付き合いいただいて、応援していただきたいなと」と報道陣にPRした。
今年1年の思い出としては、7歳の長女がDA PUMPのヒット曲「U.S.A.」にハマり、時には一緒に「いいねダンス」を踊っていることを告白。正月には毎年、ハワイに家族旅行に出かけているだけに、「今年もUSAですね!」冗談めかして話した。