稲垣吾郎 14年ぶりソロシングル 作詞作曲は川谷絵音 21日から配信
元SMAP・稲垣吾郎(44)が、14年ぶりとなるソロシングル「SUZUNARI」を21日に配信リリースすることが4日、分かった。稲垣主演のネットドラマ「東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~」(Amazon Prime Videoで7日配信)の主題歌に決定。稲垣にとって、「&G(アンジー)」名義で2004年3月に発売した「Wonderful Life」以来となるソロシングルはバラードで、作詩・作曲は「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(30)が手掛けた。
ジャニーズ事務所退所後も、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)との“トリオ”で歌っている稲垣だが、久々の単独唱を「僕をイメージして作ってくださったこともあり、自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました。どうして僕のことをこんなにわかってくれているの?と思うほどびっくりしました」と満喫。曲名に絡めて、「多くの方に響かせていきたい」と歌声に思いを込めていた。