スーマラ武智、SNSトラブル過去にも…「殺すぞゴリラ!」でツイッター凍結
2日に行われたM-1グランプリ終了後、インスタライブで審査員の上沼恵美子を批判した動画を投稿(現在は削除)し、大騒動になっているスーパーマラドーナ武智正剛だが、過去に問題あるつぶやきでツイッターを2度も凍結される事態に陥いるなど、SNSトラブルがあったことをテレビで告白している。
武智は11月24日に放送された読売テレビ系「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。芸能人のSNSの炎上がたびたび問題となっていることから、SNSの話題となり、武智は「ツイッター2回も凍結されました」と告白した。
凍結された理由について、そのうちの1回は「後輩の女芸人がすごいゴリラに似てるんですよ。ブサイク寄りの」と切り出し「で、ツイッターで140文字使って恋愛の話、つぶやいたんです。ネタで。僕も悪いんですけど、ツッコミのつもりで『殺すぞゴリラ!』って(ツイートしたら)。運営の…管理会社が『殺すぞ』だけとらえて、プラス“ゴリラ”を殺すと、動物保護的な(問題になって)」とコメント。
ツイッターでは攻撃的な内容や、脅迫、なりすましなどの場合はアカウントを一時的、または恒久的に凍結される場合がある。どうやら、後輩の女芸人への暴言が脅迫めいた言葉だったことや、個体減少が危惧されている「ゴリラ」を「殺す」としたことで危険とみなされ、アカウントを凍結された模様とした。
SNSでの“暴言”でアカウント凍結という事態を招いているにも関わらず、またもSNSトラブルを起こしてしまった武智。今年8月21日に2度目のツイッターを凍結された後、10月21日にツイッターを再開し「不死鳥の如く舞い戻って参りました」とつぶやいている。