上原さくら 偏頭痛薬を30年以上服用…「すぐゼロにするのは不可能でした」
タレントの上原さくら(41)が13日、ブログを更新し、偏頭痛のための薬を30年以上服用していることを明かした。最近は飲まない日が続いたものの、「すぐゼロにするのは不可能でしたね」と記した。
上原は「昨日の夜はすごく頭痛くて 12日ぶりに鎮痛薬を飲んじゃいました」と自身としては久しぶりに服用した様子。「鉄分摂取と糖質ゼロ麺で急激に偏頭痛と頻度が改善してると思って、かなりいい気になってたのに」と薬を飲まずに過ごせたことが快適だったことを記した。
ついに服用したことについて上原は「つい数ヶ月前まで、1ヶ月間で10回鎮痛薬を飲んでいたのですから、今月初めての鎮痛薬なら、今日からまたしばらくおさまってくれればいいのですが。30年以上付き合いのある偏頭痛を、そんなにすぐゼロにするのは不可能でしたね」と唐突に服用を止めることは難しいとつづった。
また、上原は、媒体から取材を受けたことに触れ、「年齢に囚われず、やりたいこと、やってみたかったことにチャレンジする、誰のものでもない自分を楽しむ、そんなふうに生きていきたい私の気持ちをお話ししています」と答えた内容についての趣旨を説明。
「自分で思うほど、他人は自分のこと気にしてませんからね 恋愛したり、しなかったり、仕事したり、しなかったり、自分の心が死なない程度になんでも好きにやりましょう」と呼びかけた。