巨大なヘビがラジオ局のスタジオで本番中に…桂南光が仰天体験を告白
落語家の桂南光(67)が15日放送の読売テレビ「あさパラ!」で、ラジオ局のスタジオで本番中、通風口から巨大なヘビ(アオダイショウ)がはい出してくるという仰天体験を明かした。
南光によれば、“事件”は「地方のラジオ局に行ってね、平屋建てのところで」起こった。
「しゃべってたら、後ろにいてるマネジャーが動き出して、本番中に」。「お前、何してんねん?」と南光が詰問したところ、マネジャーは「うわーっ!」と絶叫。「そこの通気口から、こんな大きいアオダイショウがどぅわ~と」はい出してきたという。
驚いた南光が、机をたたいてそのラジオ局のディレクターに「ヘビ!ヘビ出てます!」と伝えたところ、「ええ、いつも出るんです」と、平然と返してきたという。
なお、アオダイショウは最大で2メートルほどにも成長するが、毒は持たない。