土屋太鳳 青春映画はこれでラスト?「卒業式に参加する気分です」
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女優の土屋太鳳(23)が15日、都内で行われた主演映画「春待つ僕ら」の公開記念舞台あいさつに、クリスマスを意識した緑のワンピース姿で登場し、「卒業式に参加する気分です」と語った。
2015年のNHK連続テレビ小説「まれ」に主演した土屋は「朝ドラをやる前と後では役柄が全然変わった。終わってからはキラキラした青春映画が多くなった」と明かし、「高校生も3年で卒業。私も女優として3年間制服を着させてもらった。集大成で卒業作品と思いながら撮影しました」と、本作にかける熱い思いを打ち明けていた。
舞台あいさつには俳優の北村匠海(21)、小関裕太(23)、磯村勇斗(26)、杉野遥亮(23)、稲葉友(25)、平川雄一朗監督(46)も出席した。
映画は、一人ぼっちの女子高生が4人のバスケ男子との出会いを通して成長していく、王道青春ストーリー。