高橋真麻 生野陽子アナの第1子妊娠を祝福…フジテレビ時代の後輩に「良かった」
フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が15日、都内で行われた「台湾客家文学フェア」発表会に登場。来年の抱負を四字熟語で「平穏無事」と書き記した。また、フジテレビ時代の後輩の生野陽子アナ(34)が第1子を妊娠したことについて、「良かったです」と祝福した。
「20代のころは仕事に恋愛に積極的でしたが、アラフォーになり今の穏やかな生活を維持したい。何事もこれが一番大事かなと。心身ともに穏やかな1年にしたい」というのが理由。さらに「40代になったら『家内安全』。50代になったら『健康第一』になってくるのかな」と、将来の抱負には“家庭”を意識した発言も。「そうなるように願望を込めています」と言い、交際中の一般男性との関係にも「変わらず順調です。何かあったらきちんとご報告します」と円満ぶりを訴えた。
またこの日は、局アナ時代の後輩でフジテレビの生野陽子アナ(34)の第1子妊娠が発覚。「良かったです。ついにですね。入社当時から最前線で働いてきた。おめでたを機にママとして、ママアナウンサーとして活躍してほしい」とエール。刺激を受けたのか、自身も「ママアナの仲間入りができるように。でもそっちが(結婚より)先行することはないですけど」と話していた。
真麻は台湾好きで、これまで20回ほど訪問し、今年も3度も行ったという。そんな台湾愛が認められ、この日は日本における客家文学文化振興を担う「台湾客家文化振興大使」にも任命された。ステージには客家民族の伝統的な「客家花布」の柄を日本の伝統である手猫友禅で再現したスペシャルな着物姿で登壇した。