女優の平愛梨（３３）が１６日に更新したブログで、妊娠期間中に１６キロ太ったことを明かした。一目ぼれしたワンピースを着るためにもダイエットに励み、現在は出産前の体重に戻れたとしている。

　平は「妊娠してみるみる自分の姿が変わり果てる姿に驚いてたマタニティ期間」と書き出し、「女性の身体はこうにまでなるの？！」と驚いたことを記した。「お腹が大きくて圧迫されるはずなのに　私はとにかく食べる量がすごかった…。『２人分だもん。大丈夫大丈夫』って自分にあまーく好きな物を好きなだけ食べてた」という。

　医師からも「体重の増え方も身体の状態も全てパーフェクト！」と言われたことに安心し、「マタニティライフ１０ヶ月で１６キロ増えちゃった！」と明かした。出産から１カ月を経過して軽めの運動を始め、７キロの減量したという。元の体重にはまだ遠かったが、平は「今年の夏は日本で過ごし　毎日、大好きな豚カツや焼肉やイタリアン！とにかく、とにかく食べ過ごした！トルコ戻ると元の体重に戻ってないのにさらに６キロ増えてた！」とショックを受けたことをつづった。

　平は「今やらないと後がキツイぞ！と危機感を覚え」たそうで、夫の長友佑都に買ってもらった「ランニングマシーンで運動開始！！！買ってもらったからには結果を出す！と自身に誓い毎日２０分だけでもやる！と決めた」という。

　それでも、お菓子はやめられなかったところ、「一際目立つワンピースに出会った！！『もうすぐ迎える３４歳！これを着たい』と憧れた！！」と胸中を表した。気合を入れ直して減量に励み、ついにワンピースをカッコ良く着こなすまでになり、平は「３４歳～３８歳はこういう大人の女性の格好したい！と憧れてた」と写真を複数掲載した。