水沢アリー バラエティーで生き残る技術を熱弁…スタッフウケを狙って…
タレントの水沢アリー(28)が17日、日本テレビ系「深イイ×しゃべくり二子山部屋の美人おかみ密着×変態紳士高嶋政宏」(後9・00)に出演し、バラエティー番組で生き残るための技術を熱弁した。
水沢が「しゃべくり007」に出演するのは5年ぶりという。外見が変わったことをツッコまれ、水沢は「すごく説明したい気持ちでいっぱい」とほほ笑んだ。
水沢は「初めてここに来た時は大学生だったし、あのまんまだった」とローラのまねをしているなどと言われたものの、“素”だったことを訴えた。水沢は「1周したのね、バラエティー」と一通り経験したと述べた。
「1周目は根掘り葉掘り聞いてくれる。黙って座っていても。でも、2周目になると様子が変わってきた。タレント同士で食いついたり」と出演者同士でツッコミ合うことが大切だと強調。
ダレノガレ明美と菊地亜美の名前をあげ、「ひな壇でよく一緒になる。食い込んでいかないと(テレビに)映らない。タレント同士のケンカ、やり合いをするとスタッフさんも喜ぶ」とスタッフのウケを狙って意図的に“やり合う”ことを明かした。