金村義明氏 高校野球レジェンド始球式で暴投「痛風発作」 なんでこんな時に!
元プロ野球選手の金村義明氏(55)が18日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜、午後7・00)に出演。今夏の第100回全国高校野球選手権大会で、高校野球レジェンドの1人に選ばれて登場した始球式が暴投だったことを「痛風発作が手首に出た」と告白した。
番組で今年1年の感想を聞かれると金村氏は「一言でいうたら痛い」と苦笑。レジェンド始球式では、右打者に対して投じたボールが、左打席のさらに外側へのワンバウンド投球だったことが話題となり、司会の東野幸治が「僕見てたんですけど、あーーってなって、高校球児がしょうもなそうに…。なんやこれ、ガチガチの緊張かと思った」と振り返った。
これに金村氏は「痛風発作が手首に出て。痛うて痛うて」と告白。投球前に朝日に向けて手をかかげていたと問われると「1球だけ投げさして!なんでこんな時に腫れるんや」と神様に訴えていたと明かして、笑わせていた。