綾瀬はるか 綾瀬的流行語「なんと!」
女優・綾瀬はるか(33)が19日、東京・銀座のWAKO本館で、体験型の新小売施設「セイコードリームスクエアオープン記念発表会」にゲストで登場。セイコーウオッチ株式会社の「1日CEO」に就任し、この新施設開店に関する決済業務などを行った。
今年はTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」の大ヒットなど大活躍。そんな1年を「すごく人に恵まれたいい1年だったと思う」と振り返ったが、このドラマのことがよほど大きかったのか「綾瀬はるか的流行語大賞」を問われた際も、自身が演じたキャリアウーマン・宮本亜希子の口癖「なんと!」を挙げたほど。
「今年、本当に最も多く言った言葉。ドラマの中のセリフでしたが、何かあるたびに『なんと!』と言う機会が多い。この言葉ばかり言っていた」と言うが「良いこともビックリすることも悪いことも、まずは『なんと!』と言っておけばいい。そこから会話が広がっていく」と意外に使える言葉であることもアピールしていた。
また、新施設名のドリームにちなみ自身の夢を問われると、ボードに「周りの人たちの健康」と書き記した。「年々、私も周囲の人も年を重ねていくので、みんなが元気で楽しくいてくれたら私も幸せなので。皆さんに元気でいてほしい」というのが理由。「年末も食べ過ぎに注意してください」と呼びかけていた。
最近のマイブームは「お料理」とし「時間を見つけてこまめにするようにしている。魚料理のレパートリーを増やしたい」と話していた。