満島ひかり、安藤サクラとは「ソウルメイト」 朝ドラ号泣の福子を抱きしめたい
女優の満島ひかりが21日、NHK「あさイチ」に出演し、朝ドラ受けに参加。親友でもある安藤サクラ演じる福子が涙を流すシーンに「サクラが泣いてると、こう…」と抱きしめる仕草をしてみせた。
この日の連続テレビ小説「まんぷく」では、これまで福子たちを支えてくれていた三田村会長(橋爪功)が入院。三田村は会社を売る選択をした理由を熱く語る東弁護士(菅田将暉)を信頼し「私の最後の仕事になるな」と売却先を紹介することを約束。一方、福子は世良(桐谷健太)から三田村会長が胃がんで余命が長くないことを知らされ「なんでこんな辛いことばっかり…」と大粒の涙を流す。
これに満島は「サクラが泣いてるとなんかね、こう…」と抱きしめる仕草をしてみせた。大吉は「福ちゃんの安藤サクラさんとはお友だち?」と聞くと「特別な関係です」とキッパリ。「普通の友達とは違って、人生の節目節目で連絡しあったりとか、昔から戦友なんですけど、もともとはソウルメイトみたいな感じです」と、特別な関係であることを明かした。
その“証拠”として、大吉は1枚の写真を紹介。高知のよさこい祭りで、安藤の両親の奥田瑛二、安藤和津と一緒に写っていて、肝心な安藤の姿はない。「サクラはいないけど、サクラの家族と」一緒によさこい祭りを楽しんだといい、大吉は「そこなんですよ。サクラいないじゃんって」と猛ツッコミ。本人がいなくても家族と仲良く出来るほどの信頼関係があることに驚きの声を上げていた。