花田優一、今後タレント業進出に意欲「出来ればありがたい」
元貴乃花親方の花田光司氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人の花田優一が21日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に生出演し、今後はタレントとして活動する意志があることを告白。靴の納期についても「重要」との認識を示した。
この日から都内で絵画展を開催している優一は、番組からの10の質問にマルかバツかで答えた。
一部では靴の納期を守らないことでトラブルが発生していると報じられたことから「今後は納期を守る?」という質問には一瞬吹き出すと「守る…。どうだろうな、難しいですね、答え方」と一瞬考えた後「納期を守ることは重要」とマルの札を上げた。
また「今後はタレントとしても成功したい?」という質問には「タレントさんの定義って何ですか?」と逆質問。テレビに出たりメディアに出て活動することと説明されると「出来ればありがたい」とマルの札を上げた。
質問の後、改めて靴の納期のトラブルについて質問されると「報道は事実と反する部分もあって、表には出ていないけど抗議させて頂いた部分もある」と違った報道もあったと訴え「花田優一本人に靴を作って欲しいという方が受注してくれる。採寸から納品まで自分でやることを心掛けている。その中でお待たせしてしまうというのは、技術を上げ、スピードをあげないとと肝に銘じる」と、どうしても時間が掛かってしまうことに反省の言葉も述べた。
安藤優子から靴の制作ペースを聞かれ「1日1足はあり得ない。2週間で1足」と語り、来年4月までは「30足ぐらい作らないといけない」と、かなりの数の注文を受けていることを明かしていた。