フリーアナウンサーの田中みな実（３２）が２３日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、下着やお手入れなど胸に関するこだわりを明かした。

　２０１７年にファッション誌で披露した“美乳グラビア”で話題にもなった田中は、「自分のため、鏡を見た時にきれいな方が良いから」と、ワイヤ入りブラやバストクリームを使用し、維持に努めていることを告白。さらに胸にはバストトップが開いたパックも利用し、「乳頭は違うクリームを使っています」と高い意識を見せつけた。

　共演したお笑い芸人、大久保佳代子、いとうあさこの２人は、胸に関して“自由派”を主張し、下着について「きちんとワイヤー付いているやつしないとたれちゃいますよ」と指摘されたが、大久保は「こんな女ばっかだよ、世の中。ナイトブラだ？何言ってんだ、お前」と声のトーンを上げた。いとうも「そんなにきつい生活させちゃ、ダメですよ。かわいそう」と意に介さず。しかし、田中は「今のナイトブラはちゃんと場所を正しいところにもってきてくれて、全然きつくない」と諭していた。

　さらに下着の洗濯についてもこだわりを明かし、「男のひとと付き合っても、同棲したことはないが、洗濯は一緒にしたくない。好きなひとに自分の洗濯ものを見せたくない。結婚したらどうなるか、分からないが、下着を干しているのを見られるのは嫌。女のひととして見られなくなっちゃうという気持ちがある」と話していた。