忍野さら、寒空の水着で声出ず、マネジャーが“通訳”して取材対応

 グラビアアイドルの忍野さら(23)が24日、都内で、2019年カレンダーの発売記念イベントを行った。開始前、サンタクロースの衣装で報道陣の前に登場した忍野だったが、声がまったく出ないという非常事態。ヒソヒソ話を女性マネジャーが“通訳”し、取材対応した。

 12月に外での水着撮影が3、4回続き、2回風邪を引いたことによる症状。忍野はマネジャーを通じて、「寒いのは結構、得意で『できます。できます』と外で頑張ったらこうなっちゃった」と明かし、苦笑した。風邪は治っているものの、声が出にくい状態が1週間も続いているという。

 23日に有馬記念の仕事で一緒だったアナウンサーから、のどにいい病院を紹介されたが、3連休中であいにくの休診だったという。「クリスマス(の25日)はその病院に行きたい」と切ない予定を明かした。

 ファンに対しては「声が(遠くまで)届かない分、いつもより近くでお話しできていいんじゃないかなと思う。風邪は治ってるんで、移す心配はない」と、これまたマネジャーを通じて精いっぱいのアピールをした。

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