キスマイ24時間完走 藤ヶ谷、涙「子供たちから元気と勇気いただいた」

 Kis-My-Ft2が25日正午、初めてパーソナリティーを務めたニッポン放送「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」24時間生放送を“完走”し、涙をにじませた。

 24時間という長時間の生放送のフィナーレ。藤ヶ谷太輔(31)の目には涙があふれた。「(番組に参加してくれた)子供たちから、たくさんの元気と勇気を頂いた」と瞳を濡らした。玉森裕太(28)の瞳も潤んでいた。

 終了後の会見で、宮田俊哉(30)は「やりきった。キスマイが一つになった」と感無量の表情で7人の絆を再確認した。

 24時間の間にはサプライズもあった。先輩の中居正広(46)が24日夜に電話をかけてから、スタジオに“乱入”。電話では誰か分からなかったという北山宏光(33)は、「中居さんはドッキリだった。誰も中居さんの携帯番号を知らないので、電話越しの声を知らない」と7人全員が声の主を気づかなかったことを明かし、サプライズに驚いた。

 1975年に始まった「チャリティ-」は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するチャリティー企画。盲学校の子供たちも参加した。今回の募金総額は放送終了時点で、6026万8152円だった。

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