高橋真麻「ぬるっと婚」と命名 指輪光らせ「シンデレラ・ハネムーン」熱唱
1歳年上の一般男性と22日に結婚したフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が25日、都内で行われたBuzzVideoによる「サンドチャンネル」開設発表会に司会として出席した。結婚発表から一夜明け、左手薬指には結婚指輪がキラリ。囲み取材では、3年間の交際を経ての結婚を「ぬるっと婚」と幸せ笑顔で表現した。
サンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーの芸人が様々なジャンルの動画を配信する動画チャンネルの会見で、この日が記念すべき開設日。ただ、報道陣の注目は24日に結婚を発表したばかりの真麻に集中し、イベント開始前に登場した段階で無数のフラッシュを浴びるという展開となった。
結婚発表後初の公の場。左手の薬指には指輪も光っていた。終盤には永野から「真麻さん!サンドチャンネルだけでここまでマスコミは集まらない!」と割り込まれ、花束で祝福される一幕も。「ありがとうございます」と感謝しつつ、永野からの「どきっとする発言を!」の求めはやんわりと断り、司会としての務めを果たした。
囲み取材でも質問が集中。今回の結婚を「ぬるっと婚。劇的なプロポーズされたとかなくて。まあ、じゃあ、そろそろ結婚しようかって」と命名し、報道陣の求めに応じ、十八番の「シンデレラ・ハネムーン」も熱く披露。歌詞の一部を「真麻」に替えて幸せを表現した。
挙式は未定で、「親族だけでこじんまりと海外でやるのか、都内でお友達とか呼んでパーティーっぽくするのかはまだ決めてないです」と笑顔。子供については「(流れに)お任せしてという感じですね。年齢も年齢なので、うまくできるといいなと思いますけど」と語った。