医師から「一家全滅のおそれがある」と通告された気象キャスター…ウイルス性か

 テレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」の気象キャスターなどを務めた気象予報士の荒木真理子氏が26日、ブログを更新し、小児科医から「一家全滅のおそれがある」と通告されたことを明かした。

 荒木氏は「潜伏期間2日。乗り切ったと思ってたのに…!あんなに次亜塩素酸水と熱湯で消毒がんばったのに、どーゆー感染力の強さなんでしょう?」と悔しそうに書き始めた。小児科医から「一家全滅のおそれがあります」と告げられ、「頭の中をグルグル」と気になっていることを記した。

 息子が心配してくれるそうで、「体温計を持ってきたり、経口補水液を渡したり…一生懸命看病してくれます。『ボクのお熱、うつっちゃった?』」とも言ったという。

 荒木氏はさらに、「それにしても、こんなにシンドイとはね。辛かっただろうに。お母さん、お熱出ちゃってごめんね」とし、「サンタさん、私へのクリスマスプレゼント、ウィルスだったぁ…」とウイルス性の風邪であることをほのめかし、「いや、休暇をくれたのかも!」と前向きにとらえた。

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