三代目・登坂、初のトップバッターに「スタートは大事」
「第69回NHK紅白歌合戦・リハーサル」(29日、NHKホール)
三代目J Soul Brothersは7年連続の出場で初のトップバッターを務め、大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」でランニングマンのダンスを決める。任された大役に今市隆二(32)は「紅白を開幕させるパフォーマンスができたら」と気合を込めて、登坂広臣(31)も「オープニングで豪華な皆さんが並んで始まるのを見てました。スタートは大事なのでふさわしいパフォーマンスをやりたい」と続けた。ソロ活動の充実が目立った今年を、山下健二郎(33)は漢字一文字で『漢(おとこ)』と表現するも、「深い意味はないです!」と苦笑いを浮かべた。
来年はグループでの活動が本格的に再開するとあって、リーダーのNAOTO(35)は「皆さんに絶対喜んでもらえる1年になると思う。今年1年個々で活動してたパワーが、グループとして返ってくると思います」と予告していた。