氷川きよし、和太鼓集団「DRUM TAO」とド迫力コラボ「感動しました!」   

 大みそかに生放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(総合、後7・15)のリハーサルが29日、本番会場となる東京・渋谷のNHKホールで始まった。

 氷川きよし(41)は来年デビュー20周年を迎えるのを前に、19度目の出場。和太鼓集団「DRUM TAO」30人とのコラボで、迫力満点のステージを繰り広げる。気合を込めた「ハッ!!」という氷川の合図で、力強い太鼓の音色が響き始めると、高さ6メートルの“巨大きよし人形”が登場。上半身裸の男性奏者が所狭しと動き回る中、「男の花道」を歌い上げた。

 入魂パフォーマンスを「感動しました!!(奏者が)すごい肉体美で、体がキレイで」と自画自賛。「オリンピックも近づきますし、全国、世界の皆さんがハッピーになれるよう、使命を果たせるよう、心を込めて歌いたいですね」と本番を見すえていた。

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