モデルのＭＡＬＩＡ．が３１日、インスタグラムを更新し、今年をしめくくって「こうも神様が課題を出してくる」「生涯忘れられない年になりました。嬉しい事、悲しい事、沢山ありました」と総括した。ＭＡＬＩＡ．は９月に元夫の山本ＫＩＤ徳郁さんを亡くし、１０月に第４子を出産した。

　ＭＡＬＩＡ．は「平成最後の大晦日かぁ。平成元年は小学校一年生だったから平成を通して“学び”の３０年間でした」と振り返った。続けて、「その締めくくりの今年は更にまた沢山の事を学び、感じました。まだまだ私が未熟者だから、こうも神様が課題を出してくるんだな。って」と日々、さまざまな出来事があったと記し、「辛い日には毎日自分に“大丈夫大丈夫いまだけだから大丈夫”って言い聞かせて自分で自分を勇気付けてきた。パートナーに支えて欲しかった。って、本音は正直あった。でも、それは残念だけどパートナーの出来ることじゃない。どこまでも自分」と夫の三都洲舞人に支えてもらいたかったが、自分で乗り越えるしかなかったと、元夫の山本ＫＩＤさんの死に受けた衝撃を思わせるような記述もあった。

　１０月には第４子男児を出産。ＭＡＬＩＡ．は「１２年ぶりの妊娠出産で感じた事も多く最初の３人を育てた時と全く違う子育て。こんなにもゆとり持って子育てできて、ポコちゃんはみんなに可愛がられて愛されてる毎日に心から感謝してる」と赤ちゃんが家族全員から愛されていることを感謝。

　最後に「生涯忘れられない年になりました。嬉しい事、悲しい事、沢山ありました！沢山の経験をありがとう！！！！！！！」と結んだ。