乃木坂・西野七瀬 紅白でラストステージ 笑顔で「幸せな気持ち」
「第69回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
乃木坂46は、紅白のステージをもってグループを卒業する西野七瀬(24)のセンター曲「帰り道は遠回りしたくなる」を披露。西野は歌唱前「今までのことを思い出しながら、パフォーマンスできたらいいなと思います」と笑顔で話した。
さらに、親交の深いお笑いコンビ・バナナマンが、大阪の西野の実家を訪問して受け取ってきた両親からの手紙がサプライズで紹介されると「本当にびっくりしました。両親には7年間、すごく助けられていたので…」と感無量の表情。“ラストステージ”を最後まで涙なく歌い上げると、「楽しかったです。サプライズでビックリしました。幸せな気持ちで年を越せるし、卒業できます」と乃木坂人生を締めくくった。