「ガキ使」視聴率は14・3% 昨年より3ポイント減 トレジャーハンター24時
昨年12月31日に日本テレビ系で放送された「ガキの使い!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時」の視聴率が、18時30分からの第1部が14・3%、21時からの第2部が12・8%だったことが2日、分かった(ビデオリサーチ日報調べ、関東地区)。
今年の「ガキ使」は新人トレジャーに扮したダウンタウンら5人が大物俳優らが扮する所長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を行うというもの。前半では、川口春奈のスケバン姿や千鳥のまったく受けない漫才、杉咲花のゆりやんレトリィバァネタなどが披露されていた。
昨年は「絶対笑ってはいけないアメリカンポリス」で1部平均17・3%をマーク。2部も16・3%を記録していた。