マー君Jr.の大きさにさんまも仰天「4歳ぐらいの扱いしてまう」
ヤンキースの田中将大投手が2日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「新春大売り出し!さんまのまんま」に出演。2月で2歳になる第1子長男のビッグサイズぶりを明石家さんまが明かした。
さんまは近年、田中の妻でタレントの里田まいとヤンキースタジアムで試合を観戦している。田中は今回の収録にも息子を連れ、あいさつに来たようで、さんまは「でかいよなー、笑うなー。でかいの。アメリカの子供の2歳と頭一つ違うの」とビッグサイズぶりに感心。あまりの大きさに、ついつい「4歳ぐらいの扱いしてまうねん。よう考えたら2歳」と笑った。
田中はさんまへのあいさつの際に、耳元で「こんにちは(って言いなさい)」「ありがとうは?」などと囁いていたが、「シャイで全然あいさつも何もできないんで」と申し訳なさそうに説明した。
さんまの元を去ろうとした時、「パンやるぞ」と声をかけると、マー君Jr.はすさまじい勢いで走ってきて、ぺこりと頭を下げたという食べ物の反応の凄さを明かし、大笑い。マー君も「お辞儀はできるんです」と照れ笑いした。
まだ2歳にはなっていないが、田中によると、おもちゃのボールで「しっかり投げれたり」「試合で僕が投げてると、足上げて(ものまねする)」と笑顔。けん制を外したり、同じチームのキャッチャーのサンチェスのものまねをすることをうれしそうに明かしていた。