ソンミ 偽セレブを告白 TV用の「キャラ」だったと告白

 元世界3階級王者の井岡一翔との交際でも話題を集め、セレブタレントとして一時、メディアに大量露出していたモデル・ソンミ(29)が昨年12月29日に日本テレビ系で放送された「有吉大反省会 2時間半SP」に出演。「私、全然セレブじゃないんです」と“偽セレブ”をカミングアウトした。

 井岡とは13年に破局。その後もボクシングの世界6階級王者、パッキャオとの2ショット写真など、有名人との写真やセレブな写真をSNSにアップしていたが、2年ほど前から、お笑いタレントのバービーとの写真であふれるように。

 この変わりっぷりをMCの有吉弘行から指摘されると「私、全然セレブじゃないんです」と告白した。

 ソンミによると、「親がマカオで仕事してるのは本当」だが、「両親が離婚」して、母にひきとられて15年間育ったことから、「(私自身はセレブではなく)本当に一般的な感覚だったんです」とした。

 しかし、所属事務所がバラエティー番組にソンミを売り込むにあたり、「けっこうキャラをしっかり固めるんで」とセレブキャラを作っていたことを暗に告白。「本当にバラエティー出てる時も苦しくて」と真実とのギャップに苦しんでいたことを打ち明けた。

 ソンミは「カジノで1億円すったことがある」などと豪快なセレブ伝説をテレビで語っていたが、その事実を確認されると「バラエティーって、1ある話しを大きくしちゃう」と暴露。「その1億円の話は親の話なんで」と説明していた。

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