高嶋政宏、ガキ使・浜田のムチ使いに大不満 100点満点中「1点」
俳優の高嶋政宏が4日、日本テレビ系「スッキリ」のインタビューに応じ、昨年の大みそかに放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時」でパンツ一枚になって浜田雅功からムチを打たれるSMシーンが話題となったことに言及。浜田のムチについて「1点にも満たない」とバッサリ切り捨てた。
番組では、ガキ使で衝撃的なシーンが放送された高嶋にインタビュー。高嶋は大晦日の「ガキ使」で刑事役として登場したが、白いブリーフ姿になり、浜田からお尻をムチで打たれる衝撃的な姿を公開。「SMへの趣味嗜好がメラメラと湧き上がってくる」「もっとちゃんと打ってくれ」など叫び、メンバーの笑いを誘っていた。高嶋は昨年10月に著書「変態紳士」を上梓し、SM趣味があることを公表している。
この「ガキ使」について、「僕もやるんだったら無茶苦茶なのが良いと思ってやってもらったんですけど、本当のムチだと浜田さんが遠慮するんじゃないかと思って、なんちゃってムチでやりました」と振り返ったが「オモチャだといまいち、しっくりこない」と不満ももらした。
さらに不満だったのが、浜田のムチの強さ。「もう1点にも満たないですよ、100点満点でですよ?」とバッサリ。「浜田さんならものすごい真剣にガチ打ちやってくれると思ったんですけど、物足りないっていうか…」と語り「ぼくが女王様にいつも言われる『まだ何も始まってません』という感じ」と物足りなさを募らせていた。