仮面ライダー映画が公開12日で10億円突破 佐藤健出演も話題に
昨年12月22日に公開された映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」が2日時点で興行収入10億円を突破したことが4日、分かった。またお正月3が日の興行収入が1億5875万円で、冬の仮面ライダー映画シリーズ歴代最高となった。
この作品には現在放送中の「仮面ライダージオウ」が中心のストーリーだが、平成ライダー8作目の「仮面ライダー電王」の野上良太郎役を演じた佐藤健が出演することでも話題に。10年ぶりのライダー復帰で、当時のファンも歓喜した。
公開から12日間での10億円突破は、09年から始まった冬の仮面ライダー映画シリーズ歴代最速となる。