宇宙Six、30-DELUXとコラボ舞台 江田「他では見られないステージを」
ジャニーズJr.のユニット「宇宙Six」が今春、劇団「30-DELUX」とのコラボ舞台「のべつまくなし」を上演することが5日、分かった。昨年の舞台「スクアッド」に続くコラボ第2弾は、江戸を舞台とし、歌に殺陣を絡めた“アクションプレイミュージカル”。江田剛(31)、山本亮太(29)、松本幸大(29)、原嘉孝(23)、目黒蓮(21)の5人が、パワーアップした姿を見せる。
初の外部公演となった「スクアッド」から1年。江田は「昨年に続き30-DELUXさんとご一緒できるということで、お稽古からアクションをはじめ様々なことを学ばせて頂いたり、切磋琢磨(せっさたくま)してお互いを高め合える同志とまた一緒にステージに立たせて頂けること、うれしく思います」と士気を高めている。
時代劇がベースの舞台で、「今回は和の世界観プラスミュージカルを主軸として、見に来て頂いたお客様に歌や芝居・アクションやダンスで感動と興奮を与えられればと思います!30-DELUXさんの化学反応を、他では見られない斬新かつ個性あふれるステージをお楽しみ頂けるよう頑張ります!」と、2年目の進化を誓った。
また、製作総指揮の30-DRLUX・清水順二(46)も「この言葉(のべつまくなし)の意味のごとく、この企画が新時代に未来永劫(えいごう)絶え間なく続いて行く作品の基礎となることを祈り、魂込めて宇宙Sixのメンバーと創り上げたいと思います」と意気込んでいる。
舞台は4月25日に東京・サンシャイン劇場で開幕。今年は劇場規模やエリアも拡大し、名古屋、大阪、北九州でも上演される。