タレントのケンドーコバヤシが１０日、ＴＢＳ系「ゴゴスマ～Ｇｏ　Ｇｏ　Ｓｍｉｌｅ」で、一部で年内結婚決意と報じられた件について言及。交際こそ認めたが、結婚については「そうなればいいなという思いは頭の中にはあるが、口を突いたことはない」と語り、記事を書いた記者へ「エスパーか」と突っ込んだ。

　番組では、一部で報じられたケンドーコバヤシの年内結婚記事について、本人に直撃。ケンコバは「これ、年明けにでたんですが、休暇先にマネジャーから『マジですか？』と電話ありました」と、マネジャーさえも寝耳に水だったと主張。

　報じられた記事にはケンコバのコメントとして「彼女と結婚したい、一緒にいて気を使わないし、心地良い」という言葉も紹介されているが「言ったことない。心の中で思ってるか、思ってないかは言いませんよ？でも口に出したことはない」と言い張り「超能力者の記者がいる。誰かの心を読む記者がいるんです」「エスパーか」などと突っ込んだ。

　交際に関しては「お付き合いはしてます」と明言したが、ＭＣの石井亮次アナウンサーの「結婚という２文字はまだちょっと遠いかな…」と聞かれると「それはちょっとわかんないですよ？もうしてるかもわからない」と質問を煙に巻き「純烈に愛してますから！」と、ＤＶ騒動渦中の純烈の名前を挙げて、交際相手への一途な思いを訴えていた。

　ケンコバは昨年５月から２０歳年下の一般女性との交際が報じられている。