吉本芸人が二番福 伊丹祐貴、M-1霜降り明星と同期
商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で10日早朝、門から本殿まで約230メートルの間を走り抜け、一番に参拝しようという「開門神事福男選び」があり、二番福によしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の伊丹祐貴(30)が輝いた。
特技が走ることで、高校時代に400メートルリレーで全国大会にも出場したという伊丹はツイッターで「2019年西宮神社開門神事二番福男になりました!!皆さんに福をお渡しできるように頑張ります!!!!!」と喜びの報告をした。
昨年のM-1グランプリを制した霜降り明星が同期で、特に粗品(26)は親友。伊丹は7日のツイッターに、粗品の誕生日を祝う様子をアップしている。二番福の効果で早速、この日の夕方のニュース番組に生出演した伊丹は「粗品と2日ほど前に食事をしたとき、福を取ってくるわと話していた」と明かした。なお、番組中に引いたおみくじは「末吉」で、微妙な空気が流れた。