宇賀なつみアナ、退社を生報告 今後は「今までできなかったことをしてみたい」
テレビ朝日を3月末で退社すると発表した宇賀なつみアナウンサーが11日、「羽鳥慎一モーニングショー」で改めて退社を生報告した。
宇賀アナはエンディングで「私事で大変恐縮ですが、3月末でテレビ朝日を退社することになりました」と笑顔で報告。「モーニングショーという番組は出演者の皆さまもスタッフの皆さまも大好きですごく居心地が良くて、いつまでも甘えていたい気持ちもあったんですが、自分なりに時間を考えて決断しました」などと語った。
今後については「決まってません」と語り「まずは朝明るくなってから起きて、モーニングショーを見たり、夜家族とご飯食べて報道ステーションを見たり、今まで出来なかったことをしてみたいなと思います」とコメント。「まだ残り2カ月半ぐらいはありますので、これまで以上に精一杯務めていきたい」とあいさつした。
羽鳥慎一は「いろんな思いがあって。最後は玉川さんのプレッシャーが後押ししたと」と、レギュラーの玉川徹氏の名前を挙げると玉川氏は「ちょっと待って!違うよね?」と大慌て。宇賀アナは「どうでしょう?」と笑いながら返しスタジオは爆笑していた。