純烈・友井 3000万円の借金理由「ギャンブルにまひ」…謝罪会見一問一答(3)

謝罪会見で深々と頭を下げる純烈・友井雄亮(撮影・開出牧)
 謝罪会見に登場した純烈・友井雄亮(撮影・開出牧)
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 過去の複数の交際女性に対する暴力や金銭問題が報じられた、ムード歌謡グループ・純烈の友井雄亮(38)が11日、都内で会見。一連の騒動について謝罪した上で、グループを脱退し、芸能界を引退することを表明した。友井は週刊文春の報道で、2014年ごろから交際していたA子さんへの暴力や、その後の恋人・B子さんの貯金の3000万円使い込み、度重なる浮気などが判明。10日は友井を除くメンバー4人でテレビ収録に臨み、新体制で再スタートを切っていた。お金の使い込みに関する一問一答は(3)は以下の通り。

 -B子さんに3000万円。

 「事実です。具体的な数字は定かではないが、B子さんの望む使い方ではなかった。早く返さないと、というなかでギャンブルにまひを起こしたんだと思います」

 -1回でどれくらい使った。

 「細かな数字は答えられない…30万ということだったりということもあった」

 -使っている感覚は。

 「早く返さないとというまひですよね」

 -(不倫関係にあったとされる)C子さんについて。

 「C子さんに関しては誤解招くが10代からの友人。誤解をされたくない。恋愛関係は?ないです」

 -B子さんと結婚するつもりは。

 「一緒に暮らしているときは結婚するつもりはありました。結果として別れてしまった、誤解を招いても仕方ない」

 -B子さんへのお金は。

 「代理人の先生をまじえまして返済しました。いろんな方に協力していただき、お借りして、返済しました」

 -別の方に借金ができた。

 「そうですね」

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