デヴィ夫人 純烈・友井を「引退は当然」と批判 東国原は第2、3弾も指摘
タレントのデヴィ夫人が12日、カンテレの「胸いっぱいサミット!」に生出演し、女性へのDVや金銭問題が報じられて11日の会見で芸能界引退を表明した純烈・友井雄亮について「救いようがない。ひどすぎる。純烈が掲げていたスローガンの逆をやったわけでしょう。引退は当然よね」と批判した。
純烈の公式ホームページによると、グループ名には「純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある」「志を変えずに最後まで貫く」という意味が込められているという。
友井は過去に交際していた複数女性との間にDVや3000万円に及ぶ金銭の使い込みがあったと報じられ、会見で事実と認めた。
元衆院議員でタレントの東国原英夫は「半年から1年の謹慎で過去を清算して、損害賠償もちゃんとして、というのが相場かなと思っていたが、ご自分から引退ということだったので、相当、裏にあるのかなと。第2弾、第3弾があるのかなと思った」と、ほかにもスキャンダルが出てくる可能性を指摘した。