下平さやか 夫・長野の広島移籍に「本人前向き」 自身の今後は「これから」
巨人から広島に電撃移籍した長野久義外野手(34)の妻で、テレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)が12日、レギュラーを務めるAbemaTVの生番組「みのもんたのよるバズ!」(土曜、後8・00)に出演。冒頭でみのもんたから「びっくりしました」と移籍の話題を振られると、「そうなんです」と笑顔でコメントした。
海外でトレーニング中の夫に代わり、「本当に本人、前向きにとらえてるんで」と落ち着いて説明。長野の広島移籍を報じた地元紙(中国新聞)が紹介されると「ありがたいですね」「温かく迎えてもらって本当にありがとうございます」と感謝した。
下平は現在、同番組をはじめ、「ワイド!スクランブル」内のニュース、「じゅん散歩」のナレーション、「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像」ではレギュラーインタビュアー(計7人)を担当している。
夫の広島移籍に伴う自身の今後については「これから考えないといけません。人事とか各所に相談して決めなきゃいけないなと」と広島移住も含めてこれから決めることを説明した。一方、「ただ、私が広島に引っ越したとしても、彼は日本中を回ることになるので…」と悩んでいることも明かした。
キー局のアナウンサーで、広島の選手と結婚した最近の例では、14年12月に広島の堂林翔太内野手と結婚したTBSの枡田絵理奈アナウンサーがおり、結婚を機に、同局を退社し、広島に移住している。