指原莉乃 尾行や自宅割り出し、待ち伏せ体験の恐怖を明かす「怖かった」

 HKT48の指原莉乃(26)が13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、NGT48の山口真帆(23)が昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行された問題に関連して、自身が尾行されたり、自宅を割り出されて待ち伏せされたりした恐怖体験を打ち明けた。

 指原は「私もNGTのスタッフの数は分からないんですけど、同じ姉妹グループのうちのHKT48は、マネジャーが全部で8人くらい、だいたい。それ(メンバー)が50人くらいなので、とてもじゃないけど数に間に合ってないというか、絶対に一対一もしくは二対一とかには絶対にならないというか。数は絶対に足りてない。(帰宅時は)現状、ある程度の場所まで送迎してそこからは各自って形には今なっています」と、スタッフがメンバー全員にまで手が回りきらないHKTの現状を説明。

 「(自宅割り出しは)できちゃいます。私も実際、昔はそういうふうにつけられたこともありましたし、みんなに自宅はバレていたと思うので。(待ち伏せも)ありました。私は何かされたわけじゃないんですけど、それでも怖かったので」と、恐怖体験を明かした。

 その上で、山口暴行にNGTメンバーの関与が取り沙汰されていることについて、「絶対に私はメンバーにそんな人がいるなんて信じたくないし、本人の発信を待ちたいけど、もしも情報をばらまいている人がいるんだったら、何らかの処置、何らかの対処はしなきゃならない。(メンバーが関与していたら)何も(メンバーに)話せない。そんなグループ応援できないじゃないですか」と、真相の解明を訴えた。

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