生駒里奈 高校生の時に人間不信に陥る…きっかけは乃木坂オーディション合格
元乃木坂46で女優の生駒里奈(23)が13日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美女軍団」に出演し、高校生になって人間不信に陥ったことを明かした。乃木坂オーディションに合格したことを知った生徒の態度が一変したことが原因だった。
番組では、生駒は中学生時代には仲のいい友達ができたが、高校は別々となってしまったという。高校でなかなか雰囲気になじめず自宅でふさぎこんでいたところ、父親が「申し込んでおいたから」と乃木坂のオーディションに応募したことを知らせた。
合格し、翌日、登校するとなじみのない人たちが「おはよう、里奈」「里奈!マジで応援してる」「才能ある感じしてたもん」などと親しげに声を掛けてきたという。それまで名前を呼んでくれたこともない同級生たちも態度が急変。生駒は「人間って怖い」と思い、人間不信になったという。