風間俊介 宮崎駿監督作品の舞台版出演 ジャニーズ先輩に続いた
俳優の風間俊介(35)が、宮崎駿監督(78)オリジナル作品の国内初の舞台化「最貧前線」(8月末~10月。茨城・水戸芸術館ACM劇場、東京・世田谷パブリックシアターなど)にオリジナルの艇長役で出演することが14日、分かった。
俳優・木村拓哉(46)やV6・岡田准一(38)らジャニーズの先輩が出演してきた宮崎駿関連作品に初めて挑む。漁師と海軍兵士を描いた今作で風間は艇長役を演じ、主演を務める俳優・内野聖陽(50)と初共演する。
新元号となる5月以降の上演舞台へ向けて、「新時代を生きる全ての人に、伝えたいこと、伝えていかなくてはいけないことを届けられるよう、全力で演じようと思います」と意気込んでいる。