ｇｌｏｂｅのＫＥＩＫＯが１４日、約１年１カ月ぶりにツイッターを更新し、ファンから「待ってました」「お帰りなさい」の声が相次いだ。

　ＫＥＩＫＯは「お久しぶりです。Ｔｗｉｔｔｅｒ再開しようと思いまーす。よろしくお願いします」と突如ツイート。続けて「今日は、かわいこちゃんの誕生日で…。嬉しくなってツイートしちゃいました」とツイッターを２連続で更新した。

　ＫＥＩＫＯのツイッター更新は２０１７年１２月１１日以来。しかも以前のツイッターはほぼ「お休みなさい」としかつぶやかれていないことから、久々に「お休みなさい」以外のつぶやきとなった。

　この突然の更新にファンも驚きと歓喜の声。「ずっとずっと待ってました」「お帰りなさい」「こんなに嬉しいことはない」「ゆっくりマイペースで良いからツイートしていってね」など喜びの声が。また、ＫＥＩＫＯが誕生日を祝ったという“かわいこちゃん”にも、ファンから「おめでとう」と祝福の声が届いていた。

　ＫＥＩＫＯは０２年に音楽プロデューサーでｇｌｏｂｅの小室哲哉氏と結婚。１１年１０月にくも膜下出血で救急搬送され手術を受けた。その後は治療に専念するも、時折、夫の小室氏がＳＮＳでＫＥＩＫＯの様子などを明かしていた。１６年には小室氏はテレビ番組でＫＥＩＫＯの様子について「小学校高学年か中１くらい」「ちょっときつく言っても短い時間のことは忘れちゃう」などと語っていた。