セリーヌ・ディオンら世代超え「ソウルの女王」称える LAでアレサさん追悼ライブ
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「ソウルの女王」と呼ばれ、昨年8月に76歳で亡くなった米黒人女性歌手アレサ・フランクリンさんの功績をたたえるコンサートが現地13日夜(日本時間14日)、米ロサンゼルス市内で開かれ、生前のライブ映像などをはさみながら、セリーヌ・ディオン(50)やジョン・レジェンド(40)ら新旧世代のミュージシャンが「リスペクト」「小さな願い」などの代表曲を演奏した。
この日トップで登場して会場を盛り上げた実力派歌手のジェニファー・ハドソン主演で、フランクリンさんの伝記を映画化する計画が進んでいる。フランクリンさんの死去後には、長年にわたって封印されてきた幻のドキュメンタリー映画が公開されるなど、話題が尽きない。