宮川大助、松本のボケに「時代が変わる…」 駆け出し時代のダウンタウンに衝撃
漫才コンビ・宮川大助・花子の宮川大助(69)が16日、都内で行われたAmazonの音声サービス「Audible(オーディブル)」の新コンテンツ発表会に出席し、ダウンタウン・松本人志のボケに驚がくした思い出を明かした。宮川は東野幸治(51)がメインMCを務める「よしもと芸人音声データ」に第1回のゲストとして出演しており、PRのために駆けつけた。
番組では自身の半生をたっぷりと語っているが、その中で、駆け出しの頃のダウンタウンの思い出も披露。過去に一緒に営業に行った際にダウンタウンの漫才を目の当たりにして頭を抱えたことがあるという。医者役の松本が人工衛星から撮ったレントゲン写真を見る、という冒頭部分で「松っちゃんのボケが理解できんのや…」とフリーズしてしまったことを明かした。
師匠に付いて勉強する昔ながらのスタイルで活動していた宮川にとっては、養成所・NSC出身のダウンタウンは異次元の存在だった。若い女性ファンが熱狂し、思いもよらぬボケを見せる姿に「時代が変わる…」とヒシヒシと感じたと振り返った。