横浜流星 「反抗期が長かった」と告白…映画「愛唄」きっかけに親を大事に

映画「愛唄-約束のナクヒト-」の親子試写会で舞台あいさつした(左から)川村泰祐監督、財前直見、横浜流星、飯島寛騎、富田靖子=東京・T・ジョイPRINCE品川
映画「愛唄-約束のナクヒト-」の親子試写会で幼稚園時の写真を公開した横浜流星=東京・T・ジョイPRINCE品川
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 俳優の横浜流星(22)が16日、都内で行われた映画「愛唄-約束のナクヒト-」(25日公開)の親子試写会で舞台あいさつし、幼稚園時の写真をファンに公開した。

 一緒に登壇した女優の財前直見(53)から「かわいい」と声が飛ぶほど、幼いころからイケメンだったが、横浜は「この面下げて、ものすごくヤンチャでした。弟が大好きで家の外に連れていって迷子になり、買い物の途中で迷子になり…」と告白。映画では親子のキズナが描かれているが、横浜は「僕は結構反抗期が長かったんですが、この映画がキッカケで親を大事にしようと思うようになりました。今は家族といる時間を大切にしています」と明かした。

 なお、登壇予定だった女優の清原果耶(16)は、MCから「インフルエンザで欠席になってしまいました」と説明があった。

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