近江アナ、書道披露も番組名がまさかの「あさチ」 華丸も「お願いしますよ…」
NHKの近江友里恵アナウンサーが17日、NHK「あさイチ」で披露した指筆書道で、番組タイトルを書こうとしたところ「あさチ」と書いてしまい、スタジオが笑いに包まれた。
番組では奈良県を特集。その中で、「奈良からやってきた!面白い筆」として、人差し指にはめて書く筆を紹介。実際に出演者で書いてみることになった。
MCの華丸大吉、ゲストの加藤雅也は書道経験がないというが、近江アナは書道六段。書道経験のない3人はプレッシャーもなくすいすい書いていくが、近江アナは六段の腕前を紹介されたことから、時間をかけて一文字一文字丁寧に筆を進めていった。
近江アナは「難しい…」とつぶやきながら「あさ」とまでかき、周囲から「これは…」と番組タイトルを書くと期待されたが、「あ、間違えそうになった」とつぶやくと、「イ」と「チ」を間違え、まさかの「あさチ」と書いてしまった。
これには華丸も「六段、お願いしますよ」というと、三倉茉奈も「民放の別番組に…」と突っ込み。近江アナは「全く意味不明の文字になった」「でもちょっと難しかった、普通の筆よりも」と必死に弁解。三倉から「あー、筆のせいにしてる」と更に突っ込まれていた。