永野芽郁、今年で20歳も30代と間違われ… 今年目標は「実年齢を知ってもらう」
女優の永野芽郁(19)が17日、都内で行われたスキンケアブランド「フリープラス」の新イメージキャラクター&新CM発表会に出席した。
真っ白のワンピース姿で登場し、「このような大役を任せていただいてうれしい。期待に応えられるようにがんばりたい」と意気込みを語った。
9月26日の誕生日で20歳を迎える。今年の目標を「実年齢を知ってもらいたい」と設定したが、「20歳って言っても『えっ』と言われる。30代って思っている方もいる」と大人っぽい自分に苦笑いだった。
昨年は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン役を務め、紅白歌合戦にゲスト審査員として出演。慌ただしい18年だったが、「今年はいつも以上に友達から連絡が来ました。『どこつけてもいるよ』って言われました」と活躍ぶりに笑顔を見せた。
現在は、日本テレビ系ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演中。大忙しの年がスタートしたが、「学生生活を思い出しながらお芝居をぶつけ合っています」と充実感をにじませていた。