B’zがサマソニ初の日本人ヘッドライナーに決定
今年20周年を迎える音楽フェス「サマーソニック2019」で、ロックユニット・B’zが日本人初のヘッドライナーを務めることが17日、公式ツイッターなどで発表された。
サマソニは16日に1組目のヘッドライナーとしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズが決まったと発表したが、この日は第2弾としてB’zの出演が決定したと発表。日本人が同フェスでヘッドライナーを務めるのは初。
サマソニ公式HPには「待望の日本からの初ヘッドライナーは超ド級スタジアム・ロック・アクトのB’zです。数々の海外の大物がプレイしてきたこのSlotにこれ以上相応しいバンドは思い浮かびません」「10周年の時の盟友リンキン・パークとのダブルメインでのパフォーマンスや、サマーソニック2013の前々夜に開催されたエアロスミスとのダブル・ビルでのエアロソニック。今回も二つ返事でOKをくれたそのサマソニへの愛情と共演の実績は他に類を見ません」などと記されている。
「サマーソニック2019」は8月16、17、18日の3日間、千葉市のZOZOマリンスタジアムなどで開催予定。3組目のヘッドライナーは18日以降に発表される。