高橋真麻、父・英樹とサンド事務所移籍も「親子漫才はしない!」

 フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が17日、都内で行われた「ご当地麺処 麺屋ガストPR発表会」に出席した。

 昨年12月22日に一般男性と結婚したばかりの真麻は、「新婚生活ってもっと甘々でラブラブでスウィーティーだと思ってたら、“ザ・日常”って感じで、何も変わらない。でも、大好きな人と毎日絶対に会えるのは幸せだなあって思います」とハッピーオーラ全開。「きょうも朝、(夫がテレビで)稀勢の里関の引退会見を見てたので、後ろから抱きついたら、そのまま相撲の取り組みになって。そういうのが楽しい」と真麻節で新婚生活を語った。

 年末年始に新婚旅行に出かけたが、挙式は未定という。「父(俳優・高橋英樹)はバージンロードは恥ずかしいからやだよって。照れてるのかな」と明かし、子どもについては「今はまだ、自然に任せて」と話した。

 また、父・英樹とともに、2月1日付けで、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」らが所属する「グレープカンパニー」に移籍することが決まったが、父とのコンビ結成を振られ、「親子漫才はしない!」と笑って完全否定していた。

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