ＥＸＩＬＥのＡＫＩＲＡ スクリーン恐怖症を告白…黒歴史大放出を心配
ＥＸＩＬＥのＡＫＩＲＡ（３７）が２０日、都内で行われた主演映画「この道」の大ヒット記念舞台あいさつに女優の松本若菜（３４）と出席した。
１００年前の童話誕生を描いた作品で、ＡＫＩＲＡは音楽家の山田耕筰を熱演。３０～６０代までを演じており、この日のスクリーンでは、６６歳に変身したＡＫＩＲＡの姿が映し出された。
１２日の同作の舞台あいさつでは１９歳の頃の写真が公開。ロン毛にカメラをにらみつける衝撃的な姿だっただけに、再び起こるかもしれない“黒歴史大放出”に「２０代の写真じゃないですよね？スクリーン恐怖症なんです…」と戦々恐々としていた。
特殊メークは４時間かけて完成。６６歳の肌感を再現するためにじっと耐えていたというが、「最初、僕だと気付かれなかった。いい経験でしたね」と出来栄えに満足そうな笑顔を見せた。
