梅宮アンナ、羽賀容疑者逮捕に「遅い」「いつかこういう日が来ると思ってた」
タレントの梅宮アンナが23日に放送されたTOKYO MX「バラいろダンディ」で、羽賀研二容疑者が強制執行妨害などの疑いで逮捕されたことについて「遅い」ときっぱり。「いつかはこういう日が来ると思っていた」とも語った。
番組では羽賀容疑者逮捕のニュースを特集。レギュラーの梅宮アンナが生出演していたことから、MCの蝶野正洋がコメントを求めた。
アンナは「遅いですよ。遅いと思います」と逮捕が遅かったと断言。「私、一緒にいた期間は5年間あったんですけど、今日捕まえろと思った事はいっぱいある」と交際当時を振り返った。
スタジオがざわつくと「法律に触れるとかではなく、すれすれのラインで。法律に罰せられないギリギリのラインはいっぱいあった。そういうのがタチが悪い」と振り返り、「1年前に耳鼻科の待合室で(羽賀容疑者にまつわる記事を)読んでいた。警察もずっと前からマークして調べてたと思う。いつかこういう日が来ると思っていた」と驚く様子もなく淡々と語った。
そんな羽賀容疑者となぜ付き合ったのか?という質問には「私がどうにか助けるという気持ちになっていった」と当時の心境を説明。だまされていることは「分かっていた」とも振り返っていた。