伊藤あさひ ルパパト後初のドラマでイタリア人イケメン御曹司に
俳優の伊藤あさひ(19)がフジテレビ映像配信サービス・FODのドラマ「高嶺と花」(3月18日スタート、月曜、深夜0・00)に出演し、イタリア人のイケメン御曹司を演じることが25日、分かった。
ドラマは、10~20代女子に人気の同名少女漫画が原作で、主人公の御曹司(高杉真宙)と女子高生(竹内愛紗)の年の差・身分差ラブコメディー。伊藤は、主人公の大学時代の友人であるイタリア人の美少年で、有名ブランドを手がける一族の御曹司ルチアーノを演じる。
現在、テレビ朝日系「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」にルパンレッド役で出演しているが、来月10日に最終回を迎える。“ルパパト”後初のドラマとなり、「1年間ルパンレッドを演じきり、その後、初のドラマが今作ということでとてもうれしい」と喜んだ。
実年齢より7歳上でイタリア人という設定に最初は「驚いた」というが、「原作を読み、とても面白い役どころで、今演じていてとても楽しい」。有名ファッションブランドの御曹司役とあって、「毎回変わるおしゃれな服装にも注目していただきたい」と作品をアピールした。