がん再々発の古村比呂「がんを知ることで怖さが消えたり諦めが希望に」

 がん闘病中の女優・古村比呂が25日、ブログを更新。自身が向き合ってきたがん治療は「日進月歩、いやそれ以上にスピードアップされている感があります」とつづった。

 古村は2012年3月に子宮頸がんの手術を受け、子宮を全摘出した。17年3月に子宮頸がんが再発。18年2月のイベントで、17年11月に肺とリンパ節のがんが見つかったことを公表した。現在は抗がん剤治療などを続けている。

 ブログでは「私は子宮頚がんの手術からちょうど五年目 2017年3月13日に再発 その年の11月に再々発」と自身のがんとの闘いについて触れ、「がん治療は日進月歩 いや それ以上にスピードアップされている感があります」と記した。

 個人の感想として「がん治療の今を知る大切さ」を実感していることを明かし、「知ることで怖さが消えたり諦めが希望となったり変化を進化と思えたり」と伝えている。

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