嵐の活動休止に芸能界もざわつく…海老蔵、綾野剛らが驚きと悲しみと
国民的人気グループの嵐が2020年12月31日をもってグループの活動休止を発表してから一夜明けた28日、芸能界からもSNS上でさまざまな反応が見られた。
市川海老蔵はブログで短く「え?嵐」と驚きを表した
綾野剛はインスタグラムで「そうか。そうなのか。5×20で100なのか。うん、うん。いやー、どこまでも奇跡を起こしてくれる。あー、泣けてくるぜ。今日こそ前進だ。よし!」と嵐の20周年ツアータイトル「5×20」に納得がいったことを、また、悲しみも表した。
叶姉妹はブログで「嵐の皆さんは、何度かお仕事をご一緒させていただき、お一人お一人がまるで5つの違う輝きの宝石のような 力強く煌めくピュアで透明な魂を感じるアメージングなお人柄な方々で」と絶賛。「国民的アイドルの立場で難しいことを伝える会見を 嵐の皆さんの聡明な謙虚でありながら威武堂々とした姿で国民の皆さんに曇りなく ポジティブにお伝えしていらっしゃって心を揺さぶられ敬意を表したいと思いました…」と記した。
キャシー中島は「私たちおばちゃん世代は、嵐5人全員が自分の人生を自由に生きて欲しいと心から思います」とし、「素敵な方と結婚してお父さんになって、仕事も頑張って、子供とも楽しい時間を過ごして、充実した人生を送ってください!人生は一度だけです。後の後悔先に立たず!自分が思った道を進んでください。ずーっと好感を持って応援していたのでエールを送らせていただきます」と記した。
大桃美代子は「大野さんが『一度自由に暮らしてみたい』のコメントは10代から、ずっといろいろな影響に気を使い、薄氷を踏むような空気が自分自身の中にあったのは想像できます。多くの人が憧れるアイドル。アイドルは人生の多くをスポンサー、所属会社、後輩 番組制作、テレビ局、イベント会社など、、、スターになればなるほど、背負うものもおおく自分の人生を歩んでいなかったのかもしれませんね。嵐もアラフォー世代。大野さんの自由を尊重してはいかがでしょう」と大野の心境に寄り添った。